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1595.年越し

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 振り返る情報量の多さに戸惑う年の暮れであります。 それでも新しい経験も毎度おなじみの出来事も、 すべて新しい年への土壌となることでしょう。 かかる地味なサイトを愛して下さる方々へ 感謝の気持ちを伝えながら、 今年最後のアップです。 皆さま、どうか穏やかで良いお年をお迎え下さい。 from Simpson

1594.THRILL(スリル)

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 絶好調な状態だと、ここまで露わになるので、 下着なしでのスキニーパンツは危険です。 街なかで通報される可能性もありますね。 ただ、出掛けたときにこんなに最高潮になることはまずないですし、 意外におとなしくしていてくれるので、 直穿きが気づかれたとしても、ひそひそと 「やだわあの人」 止まりでしょう。

1593.冬至過ぎて

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 イエスが生まれたのは12月25日だと聖書には記述がないらしいです。 ヨーロッパの人々の生活の中で、 冬至を境に春に向かう喜びを 神の子の生誕に結びつけたとの説が有力です。 淡々と過ぎゆく日々、五感を働かせて、その季節の移り変わりを 楽しみたいですね。

1592.Merry Christmas to you

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  全ての人々に、 穏やかで温かな夜を。

1591.温まる記憶

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いい歳してと言われようが、年甲斐もなくと言われようが、 僕はクリスマス前の雰囲気が大好きです。 一人、東京で過ごしていた時、街の雑踏と共にあって いわゆる 「群衆の中の孤独」 を味わった時の、 何とも言えない寂しさと切なさが、 今となっては逆に温かい思い出になっているのです。  今でも、チキンやケーキを楽しむ時間に、 あの頃のきゅんと切ない気持ちが甦ります。

1590.左右非対称

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 自分が写った写真を見て、なんか違和感を感じるってことがありますね。 人間の顔や身体は微妙に左右対称ではありません。 だからほぼ毎日見ている鏡の中の自分の顔は、 他人から見たのと同じ「写真」とは左右が逆になっているわけで、 それが違和感の原因なのですね。 その筋のサイトでは自撮りのセクシー写真がよくアップされていますが、 下着のロゴが左右逆のままの画はなんとかならんもんかな。

1589.想像力上等

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同じビキニスタイルでも、見た時や身につけた時の感じ方が違う。 競パン   下着   ブルマ   サポーター   シチュエーションが違うからでしょうね。 人間の想像力は奥深いです(笑) これはブルマ(#^_^#)

1588.空腹上等

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コーラとかジュースとか 砂糖水に風味や炭酸を加えたような飲み物は ほとんど口にしなくなりました。 糖質過多になるのがいやだからという理由もありますが、 血糖値が上がると、普通の食事が楽しめなくなるから、というのが一番。   間食もあまりせず、食事前は健康的に(笑)お腹を空かせています。 体型を気にする、ということは健康に繋がる一因ですね。

1587.白黒

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我々「動物」が持つ本能。闘争本能。 それを唯一人間が持つ知恵で昇華させたのがスポーツ。 ルールを創り、対等な条件で闘う行為。 サッカーのワールドカップの模様を見聞きしていると、 「負ける可能性」を理解して闘うことの尊さを感じます。  最近よく耳にするようになった「勝ち組、負け組」。 スポーツ以外の出来事に持ち込んで欲しくない言葉。 人生は0か100ではなくて、35もあれば73もある。 「負け」なんて軽々しく口にしてほしくないですね。

1586.冬のサプリメント

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みかんの季節です。 とかくビタミン不足になりがちな寒い時季のサプリメント。 「 袋や白いスジには、フラボノイドの一種「ヘスペリジン」が含まれていて、高血圧や動脈硬化を予防する効果があるといわれます。 」 (引用『 果物ナビ 』) ビタミンCは肌荒れ防止、風邪予防に効果有り。 まさに冬の栄養素ですね。 また冬の時季に、とにかく好きでよく食べるのがブロッコリー。 国内生産量第1位 北海道 2位埼玉県 3位愛知県。 こちらもピーマン、にがうりに次ぐビタミンCの宝庫ですって。

1585.暦どおり

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calendarに合わせたように、 12月の声を聴いたとたん寒波が。 こういう画も、なんだか寒々として見ていられない季節の到来ですね(笑) 寒くなると欲しくなるもの、 鍋物 日本酒 温泉 布団の中

1584.人の目

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体型だとかファッションだとかの 自分がどう見えるか、ということは 姿見や写真である程度知ることができますが、 そこには主観が大いに働いているので あまり当てにならない。  人に訊いても、正直に欠点を言ってくれるとは限らないし…… かといってそういう事に関して全然無頓着なのも、 社会の中でのマナーとしてどうかと思うし…… 自分は自分だし~、と割り切って考えられればどんなに楽かと。

1583.一つ深呼吸

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田畑もすっかり息を潜めて 休眠状態に入りました。 春の息吹に備えて 土や生き物はエネルギーを蓄えます  人間も、のべつ頑張らず、緩急を付けた生活を心がけたいものですね。

1582.紫

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個人的な意見で恐縮なのですが、 「紫」 という色は、身につけていてどうにも落ち着かない。 品格と妖艶さと併せ持つ、素敵な色だとは思うのですが……。  古代日本では神聖な色、高貴な色とされているので、 俗人の僕には似合わないのでしょう(笑) #990066

1581.角度

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このショーツは 「リオバック」 で、 ヒップを包み込まないけれどTバックほどではないというシロモノ 個人的な感想で申し訳ないのですが、 このテのもの、真後ろからだとなんかサマにならない。 妙な中途半端感があるのです。  もちろん、その名の通りカーニバルの踊り子さんのように ナイスバディの男女が穿けばSexyさ倍増なのでしょうけどね。 仕方がないから僕の場合こうしてサイドの画でごまかすしかありません(笑)

1580.白デニム

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スキニーの白デニムは 脚が細く見えるようです。 太ももがパツパツになってとってもゴキゲンなのですが、 白って、醤油染みやワイン染みがついたらみっともないよなあ、 などと思うところが所帯じみていますねえ(笑) 生地の厚さによっては、中が透けて見えることもあるので、 特に日中、外出する時は気をつけなければなりません。

1579.肌を重ね合いたい季節

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立冬を過ぎて、冬支度を迫られる時季になりました。 僕は寒がりなので、先日早くも石油ストーブが部屋に登場しました。  南国九州なのに、と仰るかもしれませんが、 日頃暖かい分、寒さへの耐性が弱いんです(笑) 薄着になれないもどかしさのあるこれからの季節。 併せて人肌が恋しくなる夜が続きます。

1578.月蝕(lunar eclipse)

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 本日は 「月食」 が起こる日。 もともと 「月蝕」 と表記されていた。 「食われた月」「蝕まれた月」 どっちもあんまり良い感じじゃないですね(笑) 進み行く月食を見ていると、 その赤い影が曲線を描くことから、 地球は丸いことを実感させられます。

1577.玉石混淆

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日本語全体の語彙は大変豊かなので、 美しく、耳に心地よい言葉もあれば、そうでないものもある。 話すにしても書くにしても、 言葉に品格を失いたくないと思います。 品のない攻撃的、侮辱的な言葉は、 自らも傷つける気がして。 言葉の持つそういう力を言霊と言うのでしょう。 ぎょくせき-こんこう【玉石混淆】 すぐれたものと劣ったものが区別なく入り混じっていることのたとえ。宝玉と石ころが混じり合っている意から。▽「玉石」は宝玉と石。よいものと悪いもの、賢者と愚者などのたとえ。「混淆」はいろいろなものが入り混じること。「淆」は「交」とも書く。( 三省堂   新明解四字熟語辞典 )

1576.失いたくないもの

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熱狂、昂奮、妄信 人の心を惑わす、こんな行為には気をつけなきゃな、 と思うこの頃です。  幸い、年齢を重ねる毎にこういうことからは 遠ざかりつつあります。

1575.自己管理

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今はこれほどもさもさしていません。 pubic hair(陰毛)を手入れする、ってことが 全然頭になかった頃の画です。  自撮りで写真を撮るようになって、 客観的に判断することができるようになったというか…… 言わば自己管理の一環ですね。

1574.ストレッチ万歳

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デニムに近い生地でも、 ストレッチ性のあるものが多く出回ったことで、 レディスのスキニーパンツを穿くことができるようになりました。  昭和生まれの脚の短さが、 却って余裕のある裾丈を生み出してくれるので(自虐)、 ぱっと見レディスに見えないのも嬉しいところ(開き直り)。 この画のパンツのサイズは58です。

1573.引き締まる身

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秋も深まり、朝晩の空気の冷たさに身の引き締まる思いです。 実際寒くて身が引き締まるので、 こんなショーツを穿くこともあります。 それでもデザインのSexyさは譲れない。

1572.品位

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 とかく露骨になりがちな「膨らみ」の画を なんとか品位を保った感じにしたい、 といつも思っているのですが、 そもそもオトコの半裸の画という時点で 品位もへったくれもないじゃんと言われたら 返す言葉もありませんm(_ _)m

1571.中に穿かない

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今はマスク着用がデフォルトになっているので、 こ~んなパンツを穿いて出掛けても、 以前より「平気感」が上がります。 でも、知り合いに遭いそうな場所は避けますけどね(笑)

1570.ウエストライン

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 胴体の一番細い部分、くびれのところが「ウエストライン」 下着に関しては、あまり厳密に測る必要はありませんが、 ジーンズなどのパンツでは気をつけないと身体に合わないことも。 特にレディスのハイウエストタイプとスーパーローライズのものとは 腰回りの位置が全然違うので。 サイズ表記はあまり参考になりません。 そうなると試着するしかないわけですが、 ユニ○ロなんかでレディスのパンツを試着室に持っていくのは かなりの勇気が必要です。

1569.収納

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メンズのフロントの膨らみは、 中のポジションによってシルエットがずいぶん違います。 僕は下向きに収納することが多いですが、 パツパツのスキニーパンツを上に着るときは 上向きにします。  となると、当然深めのビキニやボクサーパンツを着用することに。 ビジネスシーンでなければ穿かないことも。 そんな時は見事に露わなカタチが(笑)

1568.現状

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子どもの頃から運動が苦手なので、 筋肉は貧困です。 ならばせめて、脂肪を溜め込まないようにしようという意志は 強いです。  幸い食事で糖質を減らすようになっても それほど苦になっていないので、 現状ぐらいは維持できるかなと。

1567.低刺激

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「膨らみ」をテーマにした画となると、 とかく生々しいモノになりがちですが、 できる限り、ソフトな感じのモノを 選んでいます。 刺激が少なくてごめんなさい。

1566.膨らみシリーズ

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「膨らみ」 を意味する 「bulge(バルジ)」 男性にしかない特有の膨らみをテーマにした画を 16回に亘ってお送りします。 と言っても、いつもの写真とあまり変わりません(笑)

1565.秋の交響曲

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僕はもともとJ.ブラームス(ドイツの作曲家)が大好きなのですが、 秋のこの時季、彼が作った交響曲第4番やクラリネット五重奏曲が めちゃめちゃよく似合います。 P.I.チャイコフスキーのような派手さとは対極とも言える、 渋い響きが特徴のこの作曲家の作品を 夜通し聴いていたい秋の夜長です。

1564.ストレート

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僕はバイなので、男性にも女性にも好意を持つことはできますが、 ストレートの人たちにとっては、そういう志向は忌むべきモノという認識が今でも結構あるようです。 (「ストレート」とは「まっすぐな」という意味ではなく、性的少数者が主に使用する異性愛者を指す言葉です。……後述)  流石に現在は「変態」とか「アブノーマル」という言葉は見ることも聞くことも少なくなりましたが、口にしなくてもそういう目で見る人がいなくなったわけではないことは、ちょっとした出来事でそれとなく感じます。  そういう人たちも、理屈ではわかっている、性的指向が違うからといって差別してはいけない、とわかっているけれど、要するに「生理的に受け付けない」のでしょう。  自分(たち)とは違うものを毛嫌いするというのは、人間の本能の一側面なのでしょうが、それを理由に相手を攻撃するのはさすがに……。   無理に理解して受け入れろとは言わないけれど、せめて、誰もが心地よく過ごせるように少しだけでも知ってほしいです。知りもしないのに攻撃しないで下さいね。  よくわからなければ教えます。いつの時代も無知が差別を喚起するんです。 「 ストレート 」とは、性的指向が異性のセクシュアリティを指す一般的な呼称のことです。 初出は1941年。George W. Henry著『 Sex Variants: A Study Of Homosexual Patterns 』という本に「ストレートは「同性愛者ではない」という意味で同性愛者たちによって使用されている」という記述があります。 「ストレート」は少し古い英語の慣用句で「従来の道徳や法律を守るふるまいを通じての、実直な生活。正直でまっとうな暮らし」を指す”straight and narrow path”からきており、さらにさかのぼるとマタイによる福音書7章13、14節「狭い門を通って入りなさい」の誤読(聖書では”straight”ではなく”strait” the gate)や、「堅苦しい(strait-laced)」という言葉などが語源であるとされています。 「まっすぐである」という意味の「ストレート」ではありません。 (引用サイト  「ストレート」とは【差別的って本当?】 | LGBT就活・転職活動サイト「JobRainbow」 )

1563.真実を写さない

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皆さん、写真はたとえ盛ったり加工したりしていなくても、 真実を写したモノではないのです。  カメラの位置やライティングひとつで、実際の見た目とは違うモノになります。 おまけに、シャッターが切れるとき、 (被写体が)お腹やお尻に力を入れたりするなんてことが あるんだということを知っておいてくださいね(笑)

1562.台風一過

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台風で被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます。 こちらでは予想を大きく裏切って、 ほとんど被害なく済みました。 そして、 台風一過で出し抜けに秋らしくなっちゃって、 部屋で何も着ないで過ごすのは ちょっと抵抗を感じる空気感に包まれています。

1561.ナンマドル(ポリネシア、ポンペイ島の遺跡の名から)

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九州だけ特別というわけではありませんが、 よく台風がやってきます。 雨戸の打ち付けとか家の周りの片付けとか、 子どもの頃は妙にわくわくしたものですが、 自分の家を持ってからは、 「どうかひどいことになりませんように」 という気持ちが先走ります。   今回の14号 『ナンマドル』 は、列島を総なめしそうな勢いです。 皆さんもどうぞ身の安全を確保されてくださいませ。

1560.潜在意識

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アンダーウェアを仕舞っている引き出しを開けて、 新しく穿くものを選んでいるとき、 ふと、 気づいたこと。 白い下着がほとんどない。 子どもの頃に買い与えられていた、白いブリーフの印象を 無意識に避けているのかもしれません。

1559.代用

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メンズビキニがまだほとんど市場に出回っていなかった頃、 水着はビキニタイプが比較的幅を利かせていました。 ただ、そういう所謂「競パン」は価格が高くてなかなか手が出せない。 そういう時に目に付いたのが、 水着の下に穿く 『スイムサポーター』 生地の伸びも良く、競パンからはみ出して見えないようなシャープなデザイン。 価格も手ごろ。 ただ、難点はへたりや劣化が早くやって来ること。

1558.豆名月

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空が澄んで透明感が増す時季になりました。  旧暦(太陰暦)8月15日の月を 「中秋の名月」「芋名月」 などと呼びます。 旧暦では7、8、9月が秋で、その丁度真ん中だから「中秋」。 今年は9月10日がその日で、丁度満月です。 その二日前の今日は 「十三夜」 と言って、 収穫の時季に因み 「豆名月」「栗名月」 とも呼ばれるそうです。

1557.ダイバーシティ

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近代までの褌はさておき、 昔は白ブリーフかトランクスしか選択肢がなかった男性用下着。 男でもビキニを穿きたい、という(我々のような)一定数の人たちの要求に応え、 少しずつビキニを始めTバックやGストリングなどのスタイルが売り出されるようになって、 今やメンズ下着の世界でも多様性がほぼ常識になりました。 嬉しいですね。  とは言え、今回の画のようなデザインを穿くメンズは今でも希少。 世の中の男性はボクサータイプの下着愛用者が多数派。 それを憂えているわけではないですが、 世の多くの男性がビキニや際どいTバックの下着を未体験なのは残念だな。

1556.九月

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月が変わっただけで、あたりの風景が違って見えます。 散歩道の水田では稲穂がのびざかり。 あぜ道に若いススキの穂が揺れています。 いつしか蝉の声に代わって早くなった日暮れの中に虫の音が聞こえます。 豊かな気持ちの中に感傷的な気分が同居する秋がやって来ました。

1555.夏には不向き

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夏の時季、汗だくになるような仕事をしているわけではないので、 こういう下着でもさほど問題ではありません。  ただ、汗はそれなりにかくし、覆う面積も広いタイプなので、 脱ぐとき少々苦労します(笑)

1554.自己肯定

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朝夕はずいぶん涼しくなってきました。季節は正直です。 さて、 「人生は自己満足の連続だ」 と誰かが言ったけれど、 このブログでやってることなんてまさにそうですね(笑) でも、自己満足することができるっていうのは 実は幸せなことなのかもしれません。  世の中には自分を好きになれない人もいて、 自己肯定感を持てない境遇の人もいます。 でも「気の毒だ」とは思いません どちらかというと僕はそういう人の言葉や気持ちを聞いてみたいと思います。 アドバイスはできないけれど、 話を聞くことはできそうな気がします。

1553.人間性

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個人の外見とかシュミとかを支えている内面。 弱点やcomplex、自信や個性、思想や行動原理。 それらを全部包み込んでいるのが、その人の所謂「人間性」だと思います。 生まれてからずっと生きてきて培ったモノ、学んだモノ、身についたスキルや考え方。 死ぬまで磨き続けたいなあ……。 「人間性」……「 人間特有の本性。人間として生まれつきそなえている性質。人間らしさ。(デジタル大辞泉) 」

1552.呼称

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 モノの呼称は、その語感が与える印象は人それぞれ。 このブログではビキニやTバック、フィットボクサーパンツなどを総称して 「ショーツ」 と言ったりしていますが、 日本ではこれ、女性用の下着を思い浮かべる人が多いようです。 海外では「ショーツ」と言ったら、アウターを含めた所謂ショートパンツのことを指していて、今回の画のようなものは「short shorts」と呼ばれているようです。  他にも日本で 「トランクス」 と呼ばれているゆるゆるのものは 「boxer shorts」 、 Sexyなビキニも場合によっては 「bikini brief」 などと称されています。 「brief(ブリーフ)」なんて言ったら、僕は前開きの綿の白い小学生御用達のものしか思い浮かびません。  星の数ほど様々なデザインが存在する昨今の男性下着ですが、もはやかっこつけて総称するなら 「アンダーウェア(underwear、UW」 が最も無難な呼称なのかもしれません。

1551.膨らみ(bulge)

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しばらく寒色系のショーツが続いたので、 久しぶりに夏らしい鮮やかな色で(笑)。 さて、 僕も時々過去画を投稿している「 tumblr(タンブラー) 」 水着や下着姿のイケメンの写真に添えられたタグには、 「twink(イケメン)」「gay」「speedo(競パンを意味します)」「abs(腹筋)」「muscle(筋肉)」 という語が並んでいます。 これらはゲイやバイの男性にとっての Sexyさを感じる要素なのですね。

1550.立秋

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立秋を過ぎましたが、まだまだ暑い日が続いています。 皆さん如何お過ごしですか? 引きこもりが常態化している僕ですが、 一日に一度は努めて外出して、 暑いながらも明るい光と豊かな空気に触れるようにしています。 ここ数年、ツクツクボーシが鳴き始める時季が早まっています。 この蝉の声を聞くと、夏の終わりを感じて そこはかとない寂しさを感じたものですが、 今は時期的なギャップにちょっと戸惑いますね。 夏の終わりはセンチメンタルな気分になりますが、 秋を感じ始める頃には また夏とは違った美しい季節を味わうことができると思うと 楽しみでもあります。

1549.朝顔(morning glory)

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こぼれ種で育った朝顔が立秋を過ぎて最盛期を迎えました。 そう言えば 「朝顔(あさがほ)」 は秋の季語。 朝の数時間だけ咲き誇るうちの朝顔は 今回のショーツの色。  この色の由来は 「アントシアニン」 という色素のようです。 種は漢方で 「牽牛子(けんごし)」 と呼ばれ、 下剤や利尿作用のあるクスリとして利用されていたとか。 毒性が強く、素人判断で処方してはならない、と物の本には書いてありました。

1548.リベット(Rivet)

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「鋲」 という意味の 「Rivet」 。 デニム の継ぎ目に使われているあれです。 僕はジーンズにSexyさを感じる人間なので、 この生地でデザインされたビキニはもう最高です。 これ、残念ながら日本製ではありません。 生地も比較的薄くてストレッチ性がありますが、 何よりこのリベットの存在感がとても素敵です。

1547.引き締め(tightening)

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タイトな着衣は身も心も引き締めてくれます。 このところ、アウターのパンツはほぼスキニーだし、 アンダーウェアは言うまでもなくパツパツのデザイン。 日本のセクシー下着「褌」も「締め込み」と表現されるように 肉体を軽く拘束することで 気持ちをしゃきっとさせるのでしょう。  ただ、夏場は汗ばんで、特に脱ぐとき大変です(笑)