Pictures of SPRING

下着を扱う通販サイトを見てみると、 今やこれでもかという程のデザインのものが売りに出されていて、 下着好きの僕にとっては眼福なんですが、 実際に穿いたらどうなのかな、と考えます。  見た目セクシー なもの 普段穿きで快適 なもの 穿いただけで昂奮 しちまうもの 撮影向き（映え） なもの 勝負する時に穿きたい もの まあ、用途はさまざまで、見ているだけでも楽しいですね（笑）

きょう２月２５日 熊本　日の出6:50　日の入り18:11 東京　日の出6:17　日の入り17:32 札幌　日の出6:18　日の入り17:18   昼の長さ（日の入り時刻ー日の出時刻） 熊本11:21　東京11:15　札幌11:00 　僕の住む熊本県は、朝は遅いが日は長い。

プロポーション（英 proportion） １  調和。均衡。つりあい。「―のいい水着姿」 ２  割合。比。比率。 （デジタル大辞泉　小学館）   服を着ていない人体のproportionは様々で、 その身体の好みも様々。 幸いなことに、 僕は自分のプロポーションは好みの部類（はい、ナルシストですから（笑））。 だからネットに氾濫している数多の画の中からでも、 似たような体つきを探している僕です。 ただ、タトゥ入りは受け付けません。 どんなにハンサムでかっこいい体型でも。

しっとりとした雨が降っています。万物が潤っていく感じがしますね。 タイミング良く 「雨水」 の時季に入りました。 日本の美しい言葉や文字は心も潤してくれます。 ネットが社会に浸透してきて、 相手の顔が見えないことをいいことに 乱暴な言葉や心ない発言が散見されるようになりました。 嘆かわしいことです。 ＳＮＳなどでの発言は、街の群衆の中で叫ぶのと同じ。 僕も心して発信していかなければと思い直す雨の朝です。

この時季によく使われる言葉 「三寒四温」 。 大陸のシベリア高気圧が一週間周期で寒気を送り込んだり止めたりすることから起こる現象だそうで。 三日寒い日が続いた後四日ほど暖かい日がやってくるというサイクル。  もともとは中国北東部や朝鮮半島で使われていた言葉で、 実は、厳密に言えば日本でそういう寒暖差が周期的に起こることは あまりないらしいのですが、 春が近づいて だんだん暖かくなってるよ 、という気持ちをうまく表す なかなかに風情のある言葉だと思います。

 商業主義に乗せられていることは承知の上で、 日本社会のイベント好きはそれほど眉をひそめるほどのものではないんじゃないかな。 ハロウィンの仮装、クリスマス・パーティ、節分の恵方巻き…… 他人様に迷惑を掛けるのは言語道断ですが、 そういうイベントを機に、親しい人と楽しく過ごしたり、気持ちを贈ったりすることは、 ネット社会と言われる今日、却って大切なことじゃないかと。 明日はバレンタイン・デー。 甘い幸せ。

確実に暖かくなりつつあるという実感が湧いてくるこの時季。 春の近さを思うわくわく感とともに、 少しばかりの切なさをいつも感じます。 たぶんそれは、今まで毎年年度末に経験してきた別れの場面を思い出すから。 中学生の時につき合っていた彼女は 今どうしているかなあ……。

男女ともにその生○器にはあまり興味を示さない僕です。隠された画にこそ美的でSexyさを感じるってことは、再三口にしているわけですが、  　「お気に入りリンク」に貼っている「 AdonisMale 」は、男性の露わな肢体がたくさんアップロードされているアメリカのサイトです。 　未成年お断りのレイティングが宣言されているとは言え、日本の類似サイトにはあり得ない、かなりの割合を生々しく卑猥な、時に目を覆うような写真で占められています。それでも時々品良く隠され、美しく表現された画があって、それを拾って喜んでいるSimpsonなのでした。

まだまだ寒い日が続くし、実際この週末は冷え込むなんて言うし。 それでも暦は立春です。 この 「立春」 という文字を目にしたり、言葉を耳にしたりすると、 明らかに寒さとは別のものを感じます。 人間の感情ってとにかくデリケートです。 「気は持ちよう」「気は心」「病は気から」 もうすぐ本物の春です。ポジティブにいきましょう。

「恵方巻き」 。一説によると、大阪発祥、海苔業者の発案、名称は広島の○ブン・イレブンが初出、全国展開のきっかけはイオン、だそうです。 【中身の７種】 「かんぴょう」「きゅうり（レタス、かいわれ）」「だし巻き卵」「ウナギ（アナゴ）」「桜でんぶ」「椎茸煮」 節分の日（今年は2/3）に恵方を向いて、太巻きを無言で丸ごと食べ切るのが作法だとか（笑） いや、結構たいへんやろ。 今年の恵方は北北西らしいです。 次回ココでお会いするのは「立春」です。早く暖かくなってほしいですね。