Pictures of SPRING

メンズとしておおっぴらに売り出すのはムリかも知れませんが、 パンスト生地のショーツはかなり使えます。 これは黒パンストをカットしたものですが、 薄くてアウターにも響かず、そのくせ温かいです。 それに伸びが良いので、サイズフリー。 唯一の（僕にとっての）弱点は、 前が向けないこと（笑）

久しぶりに晴れた朝です。気持ちいいです。 さて、僕はいわゆる 「下着フェチ」 ですが、 厳密に言うと 「下着を着用した姿フェチ」 です。 でも、だからといって置いてあったり干してあったりするショーツに 興奮しないわけではありません。 それは、頭の中でそれを穿いた姿や、そこからのシチュエーションを妄想するからです。 妄想力は心を豊かにします（笑）

ストレートの人に、 「こんなビキニを穿いているけど、これ『女装』じゃないからね」 って言っても、たぶん信じてもらえないでしょうね。 ゲイやバイを「お○ま」や「オ○エ」と同一視している人って かなり多い。 違うんだよなあ……

「売れ筋ですよ」「よく売れてます」「多くの人がご購入されています」 などという言葉に釣られて買ってしまう心理。 「バンドワゴン効果」 と言うそうです。 僕は逆。 「みんなが持ってるなら買わない」「流行ってるらしいから見ない」 こういう心理を 「スノッブ効果」 と言うのだそうです。 「期間限定」「ご当地限定」につい手を出すのも同じ効果だとか……

肌は強い方ではありません。 若い頃はちょっとした刺激でミミズ腫れができたりしていました。 それなのに、こ～んなパツパツの下着に うつつを抜かしています（笑）  幸い、ここのところ、そのせいで腫れたり痒くなったりすることはありません。 でもゴム跡はきっちり残ります。

今冬はかなり暖かい日が多いので、 植物や動物は戸惑っていると思いきや、 近所では梅の花が盛りを待っています。 それでなくても温暖な九州では、そろそろ雲雀が鳴き始めることでしょう。 春は目の前です。

まとまったお金が自由に使えるなら、 僕は迷わず旅に出ます。 もちろん列車を使います。 日本国内に知らない町が多すぎて……。 子どもの頃、親に分厚い時刻表の使い方を教えてもらって、 あの町に、この列車で何時に着き、そこからこの路線に乗り換えて…… 実際に出掛けなくても、それだけでわくわくしたものです。 朝には寝台が解体されて通常席になる夜行列車、 車窓の景色がどんどん変わっていく急行列車、 そう言えば上野駅に着いた特急列車の上に雪が分厚く積もっていたのを感動して見たこともありました。 旅情が恋しい季節になってきました。

布面積が狭ければ狭いほどいい、というわけではなく こういうデザインのショーツも捨てがたい。 厚手、脇幅広め、少々ローライズ気味、色は白 でも パツパツ （←これは絶対条件） かつての 「ブルマ」 を想起させるからでしょうか…… とすれば、その「女子専用」だったものを穿いていることで 興奮しているのかもしれません（笑） 女装趣味はないはずなんですが……

そういう心の準備ができていない人に こ～んな姿を見られたら、 どういう反応をしたらいいんですかね……。 っていうか、見た人もリアクションには困るでしょうけど。 見せたい願望はあるにはあるんですが、 実際の行動にはおそらく走らないと思います。 せいぜいここでこうして。