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4月, 2022の投稿を表示しています

1516.慎みというか……

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昔から覆う面積が小さい物が大好きな僕ですが、 いわゆる「隠しきれてない」ものは自分の中ではNG。 飛び出したりはみ出したりするようなショーツを穿くくらいなら、 全裸の方がいい。   透けて見えたり、そこはかとなくカタチがわかったりするのは許せても、 シンボルをことさら強調する着衣は苦手です。

1515.ダークカラー

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下着に限らず、身につける物の色や柄は、 肌の色によって見え方が変わる気がします。 僕の肌は彩度が低めなので、濃いめの色の方が引き締まって見えます。 ただ写真の場合、 照明によって肌の色は大きく変化してしまうので、 こういう暖色系の照明の下では 濃いめの色のショーツなんかは 少々くどい感じがするのは否めませんね。  

1514.度量

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 日本人に限らず、人間は「同調圧力」に弱いと言われます。 みんなと同じだと安心。そういう感覚。 裏を返せば、人と違うことをやっていることに負い目を感じるということ。 人目を気にしなくなったら、それはそれで問題だと思うけれど、 他人に迷惑を掛けなければ、好きなことをやっていていい。 そのことで攻撃される筋合いはない。 あ、別に僕がそんな目に遭っているというわけではないんですよ(笑) 僕の好きな言葉。 「苦手な人とも平和でありたい」。

1513.浅穿き

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 穀雨の時季になりました。実り豊かな時がやってきますように。 さて、アンダーウェアのウェストラインは けっこう饒舌。 今回の画のようにほぼ直線で浅い位置の場合もあれば、 大きな曲線を描いてハイレグになるときも。 よき時代の競パンの穿き方は、 ヒップの谷間を見せるぐらいの浅穿きで、フロントまで一直線。 そんな水泳選手やライフガードの姿が懐かしい。

1512.言い訳

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 僕のビキニ好きの理由の一つは、 シャープな脚繰りのカットによって 脚が多少でも長く見えるから(笑) 胴長短足の昭和生まれで、体型の割に太ももが大きめなので、 ゆとりのあるパンツ(スラックス、jeans)も似合わない。 いきおいぴったりしたスキニーに走る。 パツパツ好きの性癖もかなり絡んでますけどね。

1511.保護する下着

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「ジョックストラップ」 もともとは乗馬や自転車競技の際に局部を保護する目的で考案されたものだそうです。 だから、バックの心許なさに対して、フロント部分は厚いカップ状に整形された生地で覆われています。 要するに「下着」ではなく「サポーター」なんですね。 日本ではケ○ワレなどという、品格も情緒もまったく感じられない名称で呼ばれたりするんですが、一体だれがこんな無粋なネーミングを施したのでしょうか。

1510.SOGI

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男性用の下着の変遷。 それこそ、僕らが子どものころは、綿の白ブリーフか、大人用のトランクスや猿股など。 およそSexyさとはかけ離れた、ようするに「実用的な」ものしかありませんでした。 主に海外からスタイリッシュなデザインのものが入ってくるようになり、 ジェンダーの垣根も低くなってきて、 今や百花繚乱の様相。 いろんな趣味に対応したアンダーウェアが選べる良い時代になりました。 これこそSOGI(Sexual Orientation Gender Identity)の典型です。

1509.透けて見える色

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白いシャツや薄手のパンツから透けて見えるのは困るといって、 同じ白い下着を身につけると、 却って透けてしまうらしいです。 中学校や高校などの校則に 「下着は白」 とあるのは理不尽だということですね。 赤い下着は意外に透けにくいということです。 今度試してみようかな(笑)。

1508.木の芽時

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 新年度が加速度的に進んでいます。 一年の内で、最も勢いのある時期のひとつですね。 生活が様変わりする人もいるでしょう、 季節の変わり目は体調を崩しがち。 ただでさえ油断できないこの頃です。 みなさん、くれぐれもご自愛下さいませm(_ _)m。

1507.生長

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明るい緑色は生長の象徴。 近所の畑ではぐんぐん小麦が生長しています。 春は命の力強さを感じる季節です。