1577.玉石混淆
日本語全体の語彙は大変豊かなので、
美しく、耳に心地よい言葉もあれば、そうでないものもある。
話すにしても書くにしても、
言葉に品格を失いたくないと思います。
品のない攻撃的、侮辱的な言葉は、
自らも傷つける気がして。
言葉の持つそういう力を言霊と言うのでしょう。
ぎょくせき-こんこう【玉石混淆】
すぐれたものと劣ったものが区別なく入り混じっていることのたとえ。宝玉と石ころが混じり合っている意から。▽「玉石」は宝玉と石。よいものと悪いもの、賢者と愚者などのたとえ。「混淆」はいろいろなものが入り混じること。「淆」は「交」とも書く。( )
熟語には中国からの伝来のものもたくさん有りますね。
返信削除言葉の響きで言えば、中国語は濁音がないのでキレイに
聞こえますよね。
日本語には濁音が混ざるので多少は響きも悪いですね。
それでも日本語には豊かで美しい言葉が沢山有りますね。
熟語も最近は余り聞かれないですね。
玉石混淆なんて言葉は殆ど聞かないですね。
言葉の乱れはとても嫌ですね。
日本語の美しさを忘れたくないです。
日本人である我々には日本語を大切にする責務があるはずですから。
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