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1859.嗜好のボーダー

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これもメンズの水着です。 今ではビキニもTバックも 「メンズ」として普通に売られるようになりましたが、 一昔前まで、そんなデザインのものを身につけようものなら 「女装」呼ばわりされていました。 好んで女装したがる男性ではない僕らにとって、 それってなかなか肩身の狭い思いをする指摘でした。 ことさらジェンダーフリーと叫ばなくても ビキニを穿きたい男性もいるし、 Tバックかっこいいという男性も(昔から)いるわけです。 着る物に限らず 人の好みに難癖つける愚は犯したくないものです。

1858.苦味の幸せ

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春にうまい食べ物 菜の花、土筆、筍、タラの芽 苦いモノが多いのは、 これから生長する植物が 害虫を忌諱するためだと言われています。 これらの食べ物は大好きなので、 僕は害虫ではないということですね。 春をおいしくいただきましょう。

1857.年度末に

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季節を象徴する色があるってことは みなさん常々感じていらっしゃることと思います。 僕の場合…… 1月は濃紺 2月は紫 3月は黄色 そして4月は明るい黄緑ですね。 さて、新年度が始まります。 ページをめくって新しい時代を進みましょう。

1856.メンズでは不満

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普段アウターではSかMのサイズを選ぶ僕ですが、 水着や下着のメンズでは Sサイズでも思うような締め付けがなくてがっかり。 なので、 レディスやジュニアサイズに走ります(笑) これはジュニアサイズのスクール水着(130) これくらいが丁度良い。

1855.開花宣言

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高知を皮切りに、 次々に全国で桜の開花宣言。 いよいよ春もたけなわですね。 桜の花の色は、集まれば紛れもなくピンクなんですが、 花びら一枚一枚は、とても控えめで奥ゆかしい淡いピンクです。 これぞ日本の風情ですね。

1854.寒さに耐えてこそ

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ようやく春を実感できる陽気になってきました。 来週にでも桜の開花の知らせが届くでしょう。 寒さに耐えてこその美しい桜花。 人間もそうありたいものですね。

1853.安かろう

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競パンは特に パツパツ命なんですけど、 モノによってはせっかくのお尻の丸みを 潰してしまって 台無しにしてしまうものも。 ちゃんとしたメーカーの ちゃんとした(安くない)モデルは、 そこんとこ、ちゃんと考えてあって、 穿いた時のシルエットが見事にセクシーに見えるってもんです。

1852.耐えるしか……

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こちら九州では、 雲雀が調子づいて空高く飛んでいます。 花粉も大量に飛んでいます。 ボクは喉にきます。 イガイガしていらいらします。 そのうち黄砂も飛んできて、 ますますいらいらしてしまうのでしょうか(T.T) 早く夏が来ないかなあ……(←気が早い)

1851.春なのに

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三寒四温で油断して風邪をひく時季と 花粉が飛ぶ時期が重なるので、 毎年、この症状がどっちなのかわからなくなります。 くしゃみ、鼻水、鼻づまり、喉のいがいが…… 不快であることに変わりはないんですけどね~。 快適な春とは言い難いです。

1850.世の流れとは言え

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なつかしき昭和のスイマーは お尻の谷間が競パンの上から覗くぐらいの 小さな水着を身につけていて、 そりゃあもうかっこよかったです。 その後、モデルがどんどん痩せ型になっていって、 肉感的な魅力がなくなっていきました。 だから、ビキニスタイルのきわどいものも 似合わなくなり、 いきおいボクサータイプやサーファーパンツのような ちっともセクシーじゃない下着や水着が 席巻していくのでした。

1849.短時間限定

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競パンの魅力は、 小さいサイズを選ぶので締め付けが強くあちこち食い込むことと、 「男性」の膨らみが滑らかで自然な曲面を描くこと。 そういうことなので、 長時間穿いていると困ったことになります。

1848.早く夏にならないかなあ……

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水着もbikiniがベスト。 今はこういう姿でプールや海に出掛けることもなくなりましたが、 いつまでも好きなものは好き。 というわけで、今回からスイムウェア特集です。

1847.群衆の中にあっても

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子どもの頃、 身体が小さく、周りの友人と同じ事ができない、という 劣等感が根っこにある、僕の 「天の邪鬼」 な性格。 ならば、思い切り人と違うことをやってやろう、という 静かな決意。 そうやって最初は無理して「変なこと」「変わったこと」を実践するにつれて、 やがてそれを評価する友人も増え、 「やっぱりSimpsonって変わってるよなあ」 「おまえはそうでなきゃ」 と肯定的に言ってくれるようになると、もう水を得た魚のように。 いつまでも群衆に埋もれたくないSimpsonでありたいと 思います。

1846.隠秘の美学

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美学などと言う大げさなものではありませんが、 最も注目されそうなところを隠すことで、 見る人の想像力を掻きたてる効果があるのは疑いのないこと。 雲に隠れた月を愛でる、 未だ咲ききらない花を愛する、 人間の持つ麗しい感覚ではないかと。 単に恥ずかしいだけという理由かも(笑)

1845.お気に入りを長く

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近頃は、あまり下着を新規購入しなくなりました。 今までに集めたあれやこれやを 順繰りに穿いて楽しんでいます。 メンズの下着ってそこそこの価格ですもんね(笑) さらに造りがいいので、 なかなか傷まず、ずっと愛用できます。 ありがたいことですね。

1844.本能

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いわゆる 「性欲」 は人間の基本的な欲求なので、 ことさら抑え込むのは却って不健康とも言えますが、 何しろ他者に迷惑をかける要素満載なので、 その表出のしかた(使い方)には気をつけなければなりません。 公の場で曝さない、という原則、 他人に無理強いしない、という原則を守れば、 そこそこ健全に楽しめるのではないかと思うのですが(笑)

1843.T

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Tバックのショーツは、 穿けばだいたいハイレグスタイルになります。 そうすると、大きく露出する ヌードに近いヒップだけでなく、 フロントの心許なさや 露わになる鼠径部あたりが 興奮材料になりますね。 穿いても見ても。

1842.多様なデザイン

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一口に「bikini」と言っても、 そのデザインには細かい違いがあります。 「股繰り」(おへその上にある前腹ウエストポイントから股を通って、背中ウエストラインまでを結ぶ長さ) のサイズ。 短いとローライズ、長ければハイウェストになります。 脇の布の幅、 ヒップの露出具合、 シームの有り無し、 クロッチの立体感などなど。 奥深きアンダーウェアの世界。

1841.応える寒さ

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まって、マジで寒い! 身に応える。 か~っと寒風にさらされた後の 風呂は格別。生き返る。天国です。 そのまま眠ってしまいそう(←危険)

1840.兆し

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二月に入り、「10年に一度という」強い寒波がやってくる、 などと報道されて閉口している週末です。 でも、ここ九州は、二月になると不意に雲雀が鳴き始める日が やってくるのです。

1839.往く一月

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年明けの三か月が過ぎるのは早い。 間もなく「如月」ですが、 日が長くなるのを実感する日もあって、 春の足音をかすかに聞くことができるので、 2月、僕は意外に好きですね。 もしかしたら「立春」という暖かみのある言葉が 影響しているのかも知れません。

1838.発露

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異性に向こうが同性に向こうが、 性欲や恋愛感情は同じ。 そう考えると、 性的に興奮する対象は何であろうと関係ないんじゃないか。  もちろん、社会的に許される範囲で、 その発露を見いだすのは、 人生の大きな楽しみのひとつではないでしょうか。

1837.寒中お見舞い申し上げます

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一年で最も寒い時季と言われる大寒 なのに最近暖かいです。 ここのところ投稿の間隔が広がってしまって 申し訳ありませんm(_ _)m 2月に入れば、元通り3日おきぐらいに お目に掛かることができそうです。

1836.サイズ感

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たまに釣られて舶来品のショーツを買ってしまい、 そのサイズ感の違いに後悔することがあります。 たいていオーバーサイズ。 張り付き締め付け大好き人間としては、 宣伝に惑わされず、 冷静な目で吟味する必要があります。 ありますけど……。

1835.線引き

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当たり前のことですが、 こういう「自分のエッチな画をアップする」、 なんていう行為は、仕事中にはできません。 仕事中は労働者の顔と態度で臨む物ですものですからね。 そういう線引きができないと 一気に変質者になってしまいます。 人間、いろんな側面を持っているものですが、 それを切り替えてこそ、豊かな生活が送れるってもんです(笑)

1834.手も目も離せない

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年明けから家に居る孫につきっきりなので、 更新が滞りがちですm(_ _)m だって、こ~んな画をアップしているところなんか、 見せられるわけないじゃないですか。 寒い日が続きます。 みなさま暖かくしてお過ごし下さいませ。

1833.いさよふ

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雪深い北国の皆さまには、厳しい冬をお過ごしのことと思います。 本日より寒中。心よりお見舞い申し上げます。 夜、雪雲や雨雲が去った後に見える冴え冴えとした月の透明感は 冬の空の魅力のひとつ。 今月は15日が丁度満月ですが、 明くる日の月は「いざよい」と言いますね。 「いざよい」とキーでたたいて日本語変換すると「十六夜」と出てきます。 古い言葉で「いさよふ」とは「ためらう」という意味で、 日没後、すぐに顔を出さない月をこう呼ぶ日本人の 趣深さに感心します。

1832.頌春

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新しい年が明けました。 今年もがんばります。 さて、みなさんはどんな新年を迎えられましたか? 何かと不穏なニュースや腹立たしい情報が 耳や目に入ってきますが、 心乱されることなく、毎日を穏やかに過ごしていきたいものですね。 いつものように、暇に任せてお立ち寄りいただければ ありがたく思います。 2025.1.2 Simpson