1859.嗜好のボーダー

これもメンズの水着です。
今ではビキニもTバックも
「メンズ」として普通に売られるようになりましたが、
一昔前まで、そんなデザインのものを身につけようものなら
「女装」呼ばわりされていました。

好んで女装したがる男性ではない僕らにとって、
それってなかなか肩身の狭い思いをする指摘でした。



ことさらジェンダーフリーと叫ばなくても
ビキニを穿きたい男性もいるし、
Tバックかっこいいという男性も(昔から)いるわけです。

着る物に限らず
人の好みに難癖つける愚は犯したくないものです。

コメント

  1. 物心ついた頃から30年近くブリーフが主流だった。父母は仕事が忙しかったので小学校から下着は自分で買いに行ってた。田舎の服屋へ行ってもただ一種類、白ブリーフしかなかった。
    衝撃的だったのは上京し、デパートでカラフルなブリーフや海外のビキニブリーフを見た時。
    こんなの穿いてお洒落をしたいと思って購入してから、結局現在まで続いています。

    80年代半ばにはトランクス、90年代後半からはボクサーブリーフが主流となりましたが、やはり脚の自由度と履き心地、そしてお洒落感からビキニかそれに近いブリーフが好みです。
    私の場合は「女装」呼ばわりも肩身の狭い思いもなかったですね。

    ブリーフを履き始めてから70半ばの今まで、温泉でもジムの着替えでも人目を気にせずお洒落を楽しんでいます。
    勿論、プールではカラフルで派手目なデザインのビキニですが、気軽に声をかけてくださる女性の友達が沢山出来て楽しく泳いでいます。

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    1. なんのことはない、と気にしなければいいわけで、僕もスーパー銭湯などでも平気でビキニを脱ぎ着するようになってます。お互い人生を楽しまなくてはね。

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  2. 爺ですが 私とも若い時に水着のサポーターを見て 何とかっここいとすっかりビキニ好きになりました それから 愛用はビキニやTバックです 日帰り温泉でもTバックやローライズビキニを履いていきます 人が変な目や変態扱いしようが 関係ないと思います 好きな物は好きなんですからね 人生1度しかないですから

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  3. 匿名さん、初めまして。

    その通りですね。
    年代がお近いかどうか判りませんが、お仲間がいて嬉しいです。
    これからもお互い頑張りましょう。
    こちらや掲示板へのコメントもお待ちしています。

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