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8月, 2024の投稿を表示しています

1793.甦る記憶

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29日18時頃。 台風「サンサン」の直撃を受けている九州人です。 が、今はほとんど風はありません。雨はよく降ります。 用心のため部屋に引きこもっていますが、 なんか拍子抜けって感じですね。 とは言え、通過後も吹き返しや雨雲の攻撃があるので油断はできません。 子どもの頃の台風は妙にわくわくしたものです。 台風接近のニュースが流れると、 雨戸を打ち付けたり、外の物を家の中に運び込んだりと、 かなり大きな「イベント」でしたね。 いつもより暗くなった部屋に蚊帳を吊して、 いつ停電してもいいように懐中電灯や蝋燭を準備して、 ガタガタ、ミシミシと音を立てる家にちょっと不安も感じながら 家族で寄り添って夜を過ごしていました。 遠い昔の記憶です。

1792.規則正しく

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朝食は白米のご飯をがっつり頂きますが、 夕飯では米やパンなどの糖質を摂りません。 年齢を考えてタンパク質とカルシウム、それにビタミンを 努めて取り入れることにしています。 ビールやワインもほどほどに嗜みますが、 こういう食生活がほぼ習慣になっているので、 体重も変わらず、 この酷暑でも夏バテをしませんでした。 規則正しい生活って大事です。

1791.季節の境目

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処暑を過ぎて、 季節は少しずつ移り変わっています。 夏の終わりは少し寂しい。 秋が本格的にやって来ると、 それはそれで楽しいことや気持ちいいこともたくさんあるけど、 この境目の時期の切なさもまた心地よいと感じます。 喜怒哀楽は人間の心を豊かにするのは 間違いありませんね。

1790.水着と体型

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きょうびの競泳選手が穿いている水着が「競パン」ではなくなって久しいですが、 水球選手はブーメランパンツが健在。 おまけにこの水着、 光沢があって、もちろんパツパツで、 めっちゃ好みのSimpsonです。 水泳を極めている選手の体型は ある意味理想で、 ボディビルディング選手のようなムキムキ感もなく、 程良いバランスで素敵です。

1789.好きずき

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ネットで裸の写真を見ていると(←暇かよ)、 カラダのいろんなところにタトゥやピアスを発見して がっかりします。 まあ、中にはファッショナブルでおしゃれと思う人も いるとは思いますけど…… 僕はだめですね…… そのままの肉体と、身につける物で Sexyさを感じたいと思うSimpsonです。 ツクツクボーシが鳴き始めました。

1788.素敵な夏

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いつでも快適な冷房の効いた部屋に入れるので、 甘えたことを言いますが、 夏特有の かっ とくる日中の屋外に出ると、 子どもの頃に思い切り遊んだり出掛けたりした夏の風景や空気や気分が思い起こされて ことさらわくわく感のある 「夏」 を実感できます。 子ども達も成人して久しいので、 海やプールや高原で遊ぶことは今はほとんどありませんが、 そのうち孫という遊び相手ができたら復活するのかもしれませんね(笑) 朝夕は少~し涼しくなってきました。 残暑お見舞い申し上げます。

1787.命を想う月

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こんな格好で不謹慎だとは思うんですが、 僕の父は8月が命日です。 80余歳で徐々に衰え亡くなったので、 比較的穏やかな気持ちで送りました。 まさか息子がこんなシュミを持っていようとは 思いもしなかったでしょうが、 今、泉下で知って苦笑いをしているかもしれませんね(笑) 8月は命について考えることが多いです。

1786.経済的

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たいした運動もしていないのに、 有り難いことに体重も体型も20代の頃から ほとんど変わりません。 これ、何がメリットかというと、 着る物を新しく買わなくてもいい、ということ。 長いこと着ているシャツやパンツもあって、 くたったもので貧相に見えないように 注意する必要はあります。

1785.季節の足取り

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平日は5時半に起きるのですが、 8月に入ると、外の様子が少し変わっています。 暗いのです。 例えば今日の日の出は5時34分、 先週ぐらいまではそれよりも早かったので、 当然と言えば当然なんですが、 この熱帯夜、酷暑続きの毎日の中にも 朝方に吹く風や空の色が少しずつ変化していくのを感じます。 五感を研ぎ澄ますことは、心の余裕に繋がる気がします。

1784.匂い

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去年の末にコロナ感染症を患った時は、 匂いのない数日を過ごして戦慄したものです。 食事も楽しさ半減だし、 我が身が発する匂いが周りにどう思われているんだろう、と いつも以上に神経質になりました。 匂いには今まで経験した場所や出来事を思い出させる効果がありますね。 懐かしい香り、ってやつです。 このところ、九州ではちっともお湿りがありませんが、 雨の降り始めの空気の匂いを 「ペトリコール」 雨上がりの湿った大地の匂いを 「ゲオスミン」 と呼ぶのだそうです。 これらの匂いをかぐわしいと思っている人が いっぱいいるんだなあ、と思うと 何だか嬉しくなります。