1910.秋刀魚

今年はサンマが豊漁だそうで、
太って脂ものってるらしいです。
我が家でも一度食卓に上りました。
暑い日でもせめて味で秋を感じたいです。



サンマと言えば、東日本では普通だという
「サンマの刺身」なるものに驚愕した覚えがあります。
寒流に乗ってくる魚なので、九州では焼くしかなかったのでしょう。
その代わり鰯や太刀魚、鯵、鯖の刺身はこっちもうまいです。

はい今回のショーツ、光りモノ繋がりです(笑)

コメント

  1. 子供の頃、海水魚の刺身といえば大きな木箱に氷詰めにされて、
    国鉄の貨物で運ばれて来た鮪位かな?
    他の海水魚として記憶にあるのは、干物の開きの鯵、秋刀魚、スルメイカ。
    塩漬けの塩鯖、塩秋刀魚、塩鮭、塩鱒、そして他の地方では全く無い
    塩イカ←何だか解らないでしょう(笑)
    塩鯖を酢漬けにしたものを酢鯖と言って口にしたものですが、
    今の〆鯖とは鮮度で雲泥の差。
    腹痛や蕁麻疹など頻繁でした。
    まあ、海なし県ですので鮮度で選ぶなら淡水魚でしたね。

    でも現在は様変わり。
    全国各地の漁港や市場からその日か次の日までには届きます。
    関鯖、関鯵も刺身や寿司でいただけるようになりました。
    光りモノも数多くありますが、私は小振りのサヨリが大好きですね。

    光モノのショーツの中のしっかりした「ワタ」も、鮮度の良いうちに食したいですね。(笑)

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    1. 思えば、鯖も子どもの頃は塩鯖一択でしたね。しょっぱいからご飯がすすむすすむ(笑)

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