1838.発露

異性に向こうが同性に向こうが、

性欲や恋愛感情は同じ。

そう考えると、

性的に興奮する対象は何であろうと関係ないんじゃないか。 


もちろん、社会的に許される範囲で、

その発露を見いだすのは、

人生の大きな楽しみのひとつではないでしょうか。

コメント

  1. 性に興味関心がないように振舞っていても心の底には本当の興味が眠っているわけで、自分の好きと向け合わずにいる人も居るのだろうと思います。
    世間の主流と違うものが好きだと気づいたとき、心に鍵をかけてしまうのかもしれません。
    今でこそオタク趣味や性的趣向が多様性として認知されていますが、昭和の頃は興味関心さえ社会性に沿ったもの以外認められなかったことも影響していると思います。
    若い頃は本当に好きなものを隠して奥手な純朴青年としてごまかしていた人も、今の時代なら自分の本当に好きなものに向き合えるのかもしれません。

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