1847.群衆の中にあっても

子どもの頃、
身体が小さく、周りの友人と同じ事ができない、という
劣等感が根っこにある、僕の「天の邪鬼」な性格。
ならば、思い切り人と違うことをやってやろう、という
静かな決意。


そうやって最初は無理して「変なこと」「変わったこと」を実践するにつれて、
やがてそれを評価する友人も増え、
「やっぱりSimpsonって変わってるよなあ」
「おまえはそうでなきゃ」
と肯定的に言ってくれるようになると、もう水を得た魚のように。
いつまでも群衆に埋もれたくないSimpsonでありたいと
思います。

コメント

  1. Simpson様とは少し似てますね。僕も体も小さく、それとは別にいろんな事で劣等感の塊でした。それで集団の中に居ると嫌でも劣等感にさいなまれ、又は埋もれてしまいそうになります。
    僕の場合はひたすら内に籠る様に成りました。
    学校では嫌でも集団に居なければなりませんが、出来るだけ目立たぬ様にして、それ以外では人とはかかわり合わない様に内なる世界に籠る様に成りました。
    空想仕勝ちで、空想の世界や読書や絵画の世界にドップリでした。

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    1. それも個性的で前向きで素敵な生き方だと思います。

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